ここ最近聴いたものの中から
お気に入りを季節感無しでご紹介

〜世に言うClub系編〜

Gold Panda - Quitters Raga

★★★★★ - あるようでない音。民族チックだが真面目臭くなくて良い。そしてせつない。
Pictureplane - Gang Signs

★★★★☆ - 歪んだ音にお経風逆再生ボイスが退廃的かつ卑猥でイイ。
Dorian Concept - Clap Beep Boom

★★★★☆ - 展開が練られていて音色も好み。曲というよりアルバムが良い。
Rustie - Zig Zag

★★★★★ - 狂っている。バカみたいにヘヴィー。アガらざるを得ない。
Nosaj Thing- Coat Of Arms

★★★★☆ - LA。スモーキー。Flying Lotusよりwarpっぽい。
Floating Points - Esthian III

★★★★★ - リズム、フィルター使い、音の広がり、ヴォイスサンプル。ヤバい。
Headhunter - In Motion

★★★★ - デトロイト風味Dub Step。音選びが○。もう一息。化けてほしい。
Four Tet - Love Cry

★★★★☆ - アルバム間近の新曲。ファンクネスUP。次作はフロア向けか?!
FUCK BUTTONS - SURF SOLAR

★★★★☆ - みんな大好きFuck Buttons。コレでもかっていう高揚感。そして遠い目。
Lone - Interview at Honolulu

★★★★  - Boards Of Canada風。揺れるウワモノがサイケ。イージーリスニング。
11/2、待ちに待ったJAGA JAZZIST 来日公演に行きました。

O-EASTに着くも最初は人がまばらで心配。
なんせ大分待たされた初公演だし。
2階席に座り込みバッチシ上から丸見えポジションを取りスタンバイ。
席を一つ横によけてくれたお姉さん?(たぶんお姉さん)ありがとうございました。
ナイスポジション頂きました。

開演時間も近くなるとスーツ姿の人が増え始め大分人が埋まり、いざ開演。
暗転ととも歓声というよりは変な緊張感の中メンバーがぞろぞろと登場。
少し張りつめた空気の中2nd Album 『The Stix』のSuomi FinlandでLiveは始まった。

1曲目から落ち着いた演奏で全体の音のバランスも良好。迫力のアンサンブル。
Jaga Jazzist間違いない。
1曲目を終えた時点で、本当に今日来て良かったと思ってしまった…
解ってはいたものの、序盤は彼らの高い演奏力に見入ってしまい観客の盛り上がり方もお行儀が良かった。
前半の盛り上がりどころDay/Another Dayのメドレーアレンジ仕様は思い入れも相まって震えた。
The Stixは最も聴いたJaga JazzistのAlbumである故前半からあがった。

Jaga Jazzist - Day & Another Day (この度のLiveではこの動画より良かった!!)


その後来年1月発売予定のNew Album収録と思われる新曲を次々披露。
これがまた良い。
音源としてはどんなデキになるのか…。
しかもJohn McEntireプロデュース。
期待ですね。

彼らの最近の代表曲的なAll I Know Is Tonightでかなり会場も盛り上がってきた。
Drの Martin Horntvethがかなりロックなお方で中盤から会場を煽って盛り上げてくれた。
一人だけハードコアバンドのメンバーの様な出で立ちでPublic EnemyのTシャツがきまっていた。
彼だけ別バンドの人みたいだったけれど、このBandにおける彼の重要性をLiveを通して感じた。

終盤Oslo SkylineをTokyo Skylineと紹介し曲を演奏し始めた頃にはボクはいても立ってもいられず1階におりて体を揺らしてLiveを堪能。
これがまたRockだった。
ホントにカッコイイ!!
1階はより一層音に迫力がありめちゃくちゃ盛り上がった。
最初から1階に居れば良かったと少し後悔…

Jaga Jazzist - Oslo Skyline


その後鳴り止まぬ拍手に彼らは2度のアンコールに答えてくれた。
アンコールでは計3曲。初期の代表曲Animal Chinも披露してくれた。

Liveが終わった後会場を去る人たちの口から「ヤバい」とか「スゴイ」とか「想像以上だった」等の感想が漏れていたが全く同感なのでした。

今となっては申し訳ない限りですが本当に想像以上で、終わった後シミジミしてしまった。
ありがとうJaga Jazzist!!
又すぐに日本に戻ってきてくれる事を祈ってます!! 

ちなみに11/4にO-nestで追加公演があります。
平日19:00〜と過酷ですがJaga Jazzist見たいなぁ…なんて少しでも思っている方は行った方が良いです。
ホントに。
行ってきましたsummer sonic 09 3days!!
この歳で3days初挑戦とはどんだけッ?!て感じですがそれはそれとして。

なんか最近忙しいなぁと思ってたらあっという間にやってきて嵐の様に過ぎていった。
そんな3daysなのでした。

8/7

初日はcasioプレ夫妻とご一緒させていただきました。
夜、仕事から直のレヲ氏と合流しました。

いきなり3日通し券の方は用無しのマリンからしか入場できずの刑に処され、
続けて今年はクロークが野外にしかない、しかも22時終了の刑に処されました。
この度重なる想定外の事態、どうしてくれるのっ?!
諦めて3days分の荷物の入った重いリュックを背負いながらLiveに望むのでした。

回った順、簡単な感想は以下

1.School Of Seven Bells
シューゲイザーだった。CDで聴くよりマイブラだった。もっと女の子2人のハモリをデカ音で聴きたかった

2.The Big Pink
期待していたが今イチ。出る場所(マウンテン)とPAがダメ。もう少し小箱でデカ音で聴きたい。
シューゲイザーはウルサくしてくれー!!

3.Kyte
期待していなかった分良かった。Voの声はヨンシーというよりデスキャブのベンに近いものを感じた。
同じ曲調が続くのがいまいちだったが、スタイルなのだろう。

4.Girl Talk
ある意味最もRockを感じた。懐かしい曲からタイムリーな曲までジャンルレスでチョップしちゃマッシュアップしーので楽しくないはずがない!!
お客さんのノリ今イチなのに、勝手に裸になり頭を振り回すナイスガイ!!
夜見たかった感じでした〜

近い感じの動画

客はこんな盛り上がってないけど(笑)

5.Phoenix
新譜が良かっただけに楽しみだったが期待通り良かった!!
前回見た時よりも演奏も良くなってて、僕らが求めるPhoenix像にかなってた感じ。
まぁ、やっぱなんつっても曲が良い。聴きまくってるから脳内補完もあるし。
あとトマがヤバすぎ。惚れそうだったw



6.Mew
すみません。寝ました。聴きながらうとうとして寝ました。そんな感じ。

7.The Enemy
『Away From Here』を歌う為だけに観に行きました!!しかも2曲目にやった!!
歌詞がツボでさぁ。最高のニートソングなんだよ。
『一番楽なのはリチャードとジュディーと家で過ごすことなのさ とにかくここから逃げ出したいんだ』
Awayaway oh oh oh away from here!合唱!
でも真面目な話、好みとは違うけどこれはこれでいいバンドだと思うよ。



8.Mogwai
最初の方しか聴けなかったけど相当良かったであろう事は想定できる。
とにかくノイズがめちゃくちゃ気持ち良かった。トイレや喫煙所でも解る程イイ音出してた。
そして、昔Mogwaiむちゃくちゃ好きだったなぁ〜と、一瞬思い出にふけった。

9.Soulwax
格好良かった!!想像してるより自然に曲と曲を繋いでいた。しかも生演奏で。
とりあえずテンションあがるLiveでした。
大好きな『Another Excuse』が聴けて良かった!!
あとドラム叩き方カッコ良すぎw



10.Aphex Twin
内容に関しては色々ありますよ。
だけれど、もう、良かったとか良くなかったとかの次元じゃない。
ボクにとってリチャードさんはそういう人です。
そういう人でありながら7年振りの来日ですよ。
今度いつになるか解ったもんじゃないってんでサマソニ行く理由の一つにもなった程。
感想としては、リチャードが来ていたって喜びと、あんだけお世話になった音楽を作った人と同じ空間にいてそれを聴けて楽しめたって事。その感慨たるや溜め息系。
そして、なにより未だにらしさを失っていなかった事の確認が出来て良かった。
もちろん、リチャードでいうところの色んな意味も含めて(笑)

windowlickerやるとは

これもやった


11.ゆらゆら帝国
『ミーのカー』が聴けて良かった。しかし、ホント2曲程しか聴いていない。
国内のバンドってこういう時、いつでもみれるからいいかって思っちゃうんですよね〜。
単独行ってみたいです。

12.2ManyDJ's
相変わらずパーティーでした。1年程前も見たけれど、その時と違ってVJが凝ってた。
ジャケットのパロディー面白かった。中でもTigaがスカートの中覗くのがドツボだった(笑)
彼らの手元をステージの上から撮ったて両サイドの壁に写したりしてた。

13.Y.Sunahara
まりん久しぶりのLive。生でアルバム『Lovebeat』の曲を大音量で聴けて満足しました。
やっぱり、大音量で聴いても音良かった。
Live感は全然なかったけど(笑)
素敵にチルアウトしました。

以上!!

2、3曲しか見ないで次行ったACTもあるが、改めて記してみるとめちゃくちゃ見たなぁ〜と。
フェスに行った事のある方なら解ると思うけど、この機動力は白いヤツに迫るよね。
または修行僧だよね。真面目に音楽聴きにきましたっていう。
もしくは中ニ病ね。
ここぞとばかりに勝手に使命感を持って見て回ってる感じね。

まぁ、一日目からめちゃくちゃ疲れました!
重たいリュック背負って朝5時までにこんだけLive見て、疲れないはず無いっていう。
ただ、深夜にレヲさんがロッカーをゲットしてくれました!
結果残り2日ロッカー取得のおかげで楽しめたといっても過言ではない!!
本当にありがとうございました!!
そして、疲れた疲れたいいながらあっちゃこっちゃ動きまわるボクに付き合ってくれたcasioプレ夫妻さんも毎度の事ながらありがとうございました!!
特にcasioさん、朝までありがとうございました!先に寝てすみませんでした!

長過ぎるので8/8、8/9分はまた。

俳優でミュージシャンの押尾学容疑者(31)が麻薬取締法違反(使用)の疑いで逮捕された。
というニュースがありました。
一部ネット界ではおおいにネタにされ、お塩先生と呼ばれる人気者でした。

ボクは今回の報道で久々にお塩先生の存在を思い出し、つい懐かしくなりMステ出演時のVをしばらくぶりにYoutubeで見ました。
見ていない方は是非。
タモさんとのやり取りが、シュールな一つのネタとして昇華しています。
さすがお塩先生と言った所でしょうか。
先生は10代の頃は相当なハードコアであられた様です。
ハードコアという言葉を見てしばらくハードコア聴いてないなぁと思いました。
もともとそんなに聴く方ではないけれど。

ボクの中でかっこいいハードコアバンドといえば、今だにAt The Drive-Inが真っ先に思い出されます。
2000年に発売された彼らのアルバムRelationship Of Commandは当時夢中になったものです。
時が経つと好きだったアーティストの曲も今じゃ聴けないなぁ〜て事あります。
別段好きではないジャンルであれば尚の事。
中学生の頃大好きで、家でベットの上で跳ねながら腐る程聴いていたOffspringなんかは、懐かしいなぁ!Youtubeで検索してみようかな…とすら思いません。
なのにAt The Drive-InのLive映像はいつ見てもイケてます。
今の所。
2001年に解散してメンバー二人がMars Voltaで更なる成功を収めたため、Mars Volta の前身バンドと言われる事が多いのですが、ボクはMars Voltaより断然好きなんだなぁ。
好みの問題かもしれないけど。
Mars Voltaはフォーマットをがんがん変えてその中にMars Voltaらしさを詰め込んでいき
At The Drive-Inはフォーマットの中でらしさを出そうともがいている感じがするのです。
ある程度のセオリーを踏襲しつつのもがきはなんだか好きなんだよなぁ。

メジャー初アルバムにしてラストアルバムとなってしまったRelationship Of Command。
曲の流れも良く、勢いであっという間に聴き終えてしまう感があるけれど、各曲の構成力やギミッックがとても優れていると思う。
それを台無しにするかの様な感情一直線パフォーマンス(笑)
Mars Voltaにならない未来も見てみたかった。

お塩先生ネタのBlogは多かろうが、まさかお塩先生→At The Drive-InネタのBlogはそうあるまい!!

At The Drive In - Live @ BIG DAY OUT 2001


At the Drive-In - Pattern Against User live on Channel V


学生時代に部員の皆様とAt The Drive Inの曲をコピッたのは今でも良い思い出です。
Kさん、すなわちcasioさんと渋谷へ行きました。
そうです。ボクはアウェー戦です。
まずはcasioさんのお買い物オーディオインターフェイス選びにお付き合いしました。
楽器屋に並ぶオーディオインターフェイスはどれもボクの持ってるのよりよかった…。
お高い機器の数々が光っていました。

その後レコ屋ワルシャワへ初めて行きました。
店内にはあからさまにマニアックな音が響き、とても空いていました。
唯一いた二人組の若者が店を出て、最終的にはcasioさんと二人きりに。
店を出る際際にcasioさんがあからさまにマニアックな楽器?もといループマシンの『ブッタマシーン』を発見。
casioさんは元気にソレを買い、大変上機嫌でした。

上機嫌なボクらはその後、服屋等を徘徊しました。
とある古着屋で水色ベースにアメコミ調のサングラスをした女の顔が縫い込まれたセーターを見つけました。
コレ買いなよ。
ヤデスヨー
いけるよ!
無理ですよー ネタにされますよー
等と散々ネタにしたものですが、値札を見て二人で青ざめました。
?535000也

日の落ち行く渋谷の路地裏で
世の中何か間違っていると憤りながら
あーボクはなんて貧乏なのだろうと、涙が出そうでした。

Kさんの相方Aさんと合流し渋谷宇田川CAFEでディナー。
ラッキーなことにほぼ貸し切り状態の2Fで談笑。
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そして、例の『ブッタマシーン』をご開帳!
ブッタマシーン

なんと神々しいお姿でしょう!
謎の中国人がオレンジのプラスチックの中にお釈迦様を収めたという知る人ぞ知る一品。
取り説はもちろん無し!
感じなさい という有り難い言葉が聞こえてきそうですね。

なかなか電池が入らなかったり音が出なかったりと苦戦したものの、電源が入った瞬間、期待と緊張でドキドキしました。
そしてお釈迦様が音を発しはじめたのです!
オシャレな宇田川CAFEにお釈迦さまの、もとい、ブッタマシーンの音が響き渡りました。

その音は、オシャレな雰囲気をぶち壊しにするだけでは飽き足らず
感じてはいけない第六感まで反応させる始末。
この色んな意味でとんでもない一品にもはや我々は拝むことしか出来ないのでした。
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この『ブッタマシーン』はご覧の通り非常に持ち運びに便利なサイズであります。
個人的な結論として、コイツの使い方は恐らく人をひかせる、あるいは怖がらせる為のイタズラグッズに最適ではないかと。
例えば、内ポケットから音を発する、バッグの中から音を発する、相手に渡して音を出させる等、無限大の可能性を秘めています。
しかし、下手をすればお縄になるのではとも思わせる強烈な一品。

正直、宇田川CAFEはとてもオシャレで、お茶も食事もとても美味しく、目がキラキラしそうでした。
宇田川LIGHT

しかし、その想いを容易く塗り替えてしまう破壊力。
危険だ。
実に危険である。
様は、お釈迦様は偉大だということ。もちろんだ。
しかし謎の中国人もまた、偉大である。

貴重な体験を提供してくれたcasioさんに感謝したい。

追記
『ブッタマシーン』はお笑い芸人に非常にお勧めしたい一品である。
これに目を付けた名もないお笑い芸人が、コント『ブッタマシーン』で新感覚シュールコンビの異名を取る日もそう遠くはない。
かもしれない。